FC2ブログ

伝えられたこと。その1

ブログをはじめて6年目。fc2に移ってきて3年目になります。
とくにfc2に参加させていただくようになってから、
大人になってからピアノを始められた方やら
途中、受験や部活やお仕事で、中断されて、また再開された方など
ほんとうに、たくさんの方がピアノを愛して・楽しんでいらっしゃるいるのをを拝読し
ピアノを愛するもののひとりとして、しみじみと「うれしいなぁ」と思います。

と、申しますのは、ブログを始める直前。
ひとときですけれど・・・
楽器演奏・・ことにクラシック音楽というものは
いったい本当の意味で「愛されて」いるのだろうか?
と、とてもとても悩んだものですから。
だから、こうしていろいろな方々と交流できることが
ほんとうに、うれしくてたまらないのだろうな♪
と、思うのです。

まっすぐにピアノ一筋!というと聞こえは良いのですが
つまりピアノ以外なぁ~~んにも知らない(恥)私にとって
オシゴトをしつつ、ピアノを楽しまれている姿に尊敬でいっぱいになります。
私だったら、疲れちゃって、なにもしなさそうだもの。。。(恥~)

さて、そんな「ピアノだけ人生」を生きてきて
だいぶ前から、とても不思議なことがあります。
それは、レッスンでは言葉にすることはないであろうと思われること
つまり「手から手へ「音」でだけで伝えられる」ことどもが
専門用語を駆使して「すべて言葉で」議論されていることです。

たとえば、「奏法」「脱力」「はいふぃんがー」「テンポルバード」などなど・・・。

もちろん「ブログ」というのは言葉で伝えるツールだから、ともいえますが
どうも「言葉そのもの」にとらわれ過ぎているように思えるし
なによりも「用語」として定着してしまって、本来の意味からずれているのでは?と
そう思うことが、しばしばあるのです。

「音楽の場」であるレッスン室では、ほとんどは「言葉にされることはない」のは当たり前。
レッスンとは「先生に曲を『いただく』」ことにはじまり、(何を勉強させたいか?と選んでくださるわけで)
そこから始まる「音伝え」のことどもは、すべて「曲を仕上げるため」に捧げられます。

「この曲をどう弾くか?」という問題についてあらゆる角度からアプローチをすること。
そこから、次の曲にもつながる「なにか」を見つけること。それが「弟子」のオシゴト。
(できていなければ、たちまち「破門!」というオシゴトです。ぶるぶるぶるrrr)

一方で「先生」と呼ばれる方々は、それをとてもとても高い場所からながめ
「その道でよい」とか「そこは行き止まり!」とか指示を出してくださる存在。。。
その場では理解しきれないこともたくさん!
何十年もたってから「ああ!そうだった!」なぁんておもったり。
でも「あのときの『音』はどうだったか?どうあるべきか?」は
耳の中身(三半規管?)が記憶しているのですよね。(できるかできないかは別!)

先生選び・・・という言葉もかつての私には「ありえない」ことだったかもしれない。
コンクールや公開レッスンなどを受けるところまでは、自分の意思でもありましたが
「レッスンに来てもよろしい」という先生のお許しがなければ、先は開けないのですから。

そうしてたどり着いた恩師は
「奏法」という言葉を含む御著書のある先生でしたが
「正しい奏法」ということを、おっしゃったことはなかったように思います。
(練習法の「提案」として「わたくしの方法」というのはありましたが)

もちろんもちろん!、たくさんの曲を教えていただく中で
「そこは違う」というのは、もうしょっちゅうなのでしたがぁあああ(滝汗)
そして「すべては楽譜に書いてある」「しっかり読み取りなさい」ということは
どの先生もおっしゃることでした。

もしかして?
「楽譜通り」と言ったときに、「あいうえお・かきくけこ」といった「書き方の教則本」
みたいに思ってしまうことはありませんか?
いいえ、どんな曲も(練習曲でさえ!)その作曲家が思いを込めて書き残したものですもの。
「いまこの曲のここ」を「どう表現したいか」という「強い意思」さえ持っていれば
「楽譜通り弾く」が「無個性で機械的」ということと同じであるなんて、思うことはないでしょう。

えぇ!きっぱりと!

心からの「NO!」を!ね?

たとえば。。ね。
「奏法」のお話を例にとってみましょうか。
↓の絵をご覧ください。
「天使が演奏」するほどに「3本指奏法」が「正統派」だったころの絵です。
「親指&小指を使わない奏法」の時代。
それは、大バッハよりも、ほんの少しだけ前のこと。。。
fingerc.jpg
この当時は、オルガンやチェンバロを演奏するにあたり
「親指をくぐらせるなんて不自然な動きだ」
とされていたのですよ。(←本当です!)
おなじ理由で、親指と小指は「短いから演奏に不適切である」
とされてもいたのです。
だから、古いコラールなどは、3本指で演奏できる曲が多いです。
でも、この鍵盤数の楽器で、コラールみたいな曲ばかりならいいけど。。。ねぇ?
当然、人は「もっと速く・もっと壮大に」と音楽の世界を広げていきました。

さて、↓の演奏では、↑よりすこし後の時代、スカルラッティがお聞きいただけます。
ところがところが?「テンポルバート」的な響きが散見されます。ね?
これは「個性」なのでしょうか?
「ほらね。楽譜通りに演奏するなんてプロじゃないでしょう?」
ということなのでしょうか?

いいえ!いいえ!!

これは、この曲が書かれた時代の様式・演奏上の約束などを熟知した人だけが、たどりつける場所。
和音の流れやメロディーのしくみから、チェンバロなどで演奏するとしたら
「どうしたってこうなるでしょう?」という「間」をとっているのです。
その後、響きを整えピアノという「別な時代の鍵盤楽器」で表現するという試みなのでした。

くりかえしになりますが、「すべて楽譜に書いてある」のです。
再現音楽の楽しみというのは、その楽譜からどれだけ多くの「謎」を読み解いて、
現実の世界に響かせるのか?につきると思われます。
というわけで、本日も「楽譜を読み解く」ことをして遊ぶことにいたしましょう。
さて、サロン華やかなりし時代(後期ロマン派)に育った↑の演奏家は
戦争という悲劇の「おかげ」で、かなりストレートかつアカデミックな形で日本に伝えられました。
すでに太平洋戦争が勃発していることをご存じで、それなのに
「生徒たちが待っているから」と、戦火の海を渡って日本に帰ってきた方です。

レオ・シロタ氏。ブゾーニ(彼の師匠)から「リスト(ブゾーニの師匠)の再来」と言われた方。
彼をはじめ、戦中戦後を通して、命をかけて「音楽」を伝えてくださった皆様がいて
そして、それを全力で吸収しようとした当時の日本の音楽家たちがいて。。。。
そうやって
現在の日本の「ぴあのらいふ」の根幹は作られているのだなぁ。。
としみじみと思います。

次回はそんな方々のお話を、すこし詳しくいたしませう。

と・・・ちょいとお話をひっぱりますゆえ
本日の「おまけ」はこちら。


おそらく使用楽器はブリュートナーと思われます。
この演奏が「戦後日本の録音によるもので、ご本人は栄養失調で最悪の体調だった。。なんて
誰が思います????

そういった方々が「願った未来」に生きている私たちですもの。
どうぞ、小手先のトリックなどにまどわされず
安心して「楽譜世界」に遊んでくださいませ。
そこにはきっと「楽しい明日」が待っていると思います。
どうぞ、どうぞ、ますます楽しいピアノライフを♪

鍵盤屋としては、心からそう思うのです。
スポンサーサイト



「いまの音」の発生源は?

「音」という「振動」の発生源。。。
なんていうと地震を思い出しちゃって
ちょっと「むむむ。。。」な方もいらっしゃるかも。。
今回は単純に「ゆれ」「ゆらぎ」の源
と言う意味ですので、どうぞご容赦くださいね。

ほぅほぅほ~~~ぅ。
またまた「よくわかんないこと」を言いだしましたね。BY銀猫

NEC_3022.jpg

まあね。
自分でも「よくわかんない」ですけど
でもちょびっとだけでも
「きのうよりは、わかる」かもでしょ?

というわけで。
「おとづくり」のお話です。
またまた「たわごと」です.
しかもいつも以上に長い!(滝汗)
なので、どうぞご興味のある方のみ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アタリマエだけど「音」は目に見えない。
極端なことをいうと、厳密には「言葉」にもできない。
このあたりの難しさは、
演奏も指導も「大家」である方々の著書でさえ
「言葉でどれだけ表現できているか、わからない」
とされるわけで、

こんなちんまり鍵盤屋が言えることはとてもすくない。

でも、自分の気付きと「今」を記録するために。
今回のエントリーを残そうと思いました。

打鍵(打弦)する「今」
それは、どういう「はじまり」があって
その「今」が存在するために
「すこし前」には、いったいなにがおきているのか?

これは限りなく自分を客観的に観る必要があるんだけど
そういった意味で、
たくさんの生徒ちゃんたちを教えさせていただき
2歳~大人までの「動き」を
すぐそばで観ることができた。というのは
とても幸せな体験だったのだなぁと思う。

そうした今。
「生徒ちゃんに言うばっかりじゃなくて、自分はどうなのさ」
というわけです。

これはねぇ。。。
「あ~そうそう。」とか「ほうほうほう」とか

なにしろ「自分と自分の対話」なので
言葉ぬきでokなのでして(苦笑)
言葉にするのが、さらに難しいっ!

のですが。。。
先日「カオス理論」について
とっても良くわかる説明を拝聴しまして
(スタンフォードの講座 ONTV BYおもろいおっちゃん先生♪)

振り子運動というのは
「初期設定の微量な違いで絶対に同じ動きをしない」
ということで
「二重振り子」のモデルを見せてくださったのですよね。

で。。
あ~~~~そういうことね!と。
それなら「言葉」にできるし「目に見える形」にできそう♪と。
「なにか」がわかった気がした。(あくまで「気がした」だけ 苦笑)
ので動画を集めてみました。

その時観た「二重振り子」はこんなもの。


で・・つまり
ここからはTVの講座とははなれて
しかも「動画」の製作者さまの意図ともかけはなれ(ごめんなさい!)
まったく勝手な自論展開となるのですが。

こうなると「カオスな二重振り子」ってつまり。。
「肩と腕」なんじゃ?って想ったこと。。わかります?


あらま。。おみごとな「脱力」
だけど、これじゃ「楽器演奏」としては
使いようがない。ね?(うふ♪)
なので
「コントロールされた重力奏法」
という言い方になるわけね。
さてでは
コントロール?だれが?
「私が」です。ね。
どこで?
「アタマで」です。
(イチオウわかっているらしい 笑)

「おからだ問題」にせよ
「機械的な問題」にせよ
「精神問題」にせよ。
「のうみそ」という意味でも
「頭蓋骨」と言う意味でも。ね。

なので「アタマ振っちゃう」と
さらに「コトをフクザツにする」恐れがあります。

どのようにフクザツか?というと。
目の前で楽譜をグルングルン回してみてください。
ね?
「目」だけの問題だけでも
そのくらいフクザツです。
すべてが「歯車」みたいな「背骨」が
アタマを動かすことで受ける影響ったら。。(ぞわわわ)

どこかから(どこだ?笑)
「その装備で大丈夫か?」
と聴かれますのでご用心♪(だからどこから?だれが?笑)

というわけで「初期設定」として
「アタマ」およびそれを支えている背骨は
まぁ「にんげん族としては」まっすぐ自然に保てているとしましょう。

(ここは「ピアニスト 背骨」で画像検索されるとあれこれ出ますので省略♪)

注:↑の省略の言い訳
私は「なんとかシステム」とか「なんとかてくにく」とかとは無縁です。
ですが、これはみんな「せんせいにおそわった」こと。
脈々と手から手へ伝えられたこと。
私のオリジナリティなんて、ほとんどありません。
たまたま、21世紀なんていう時代にたどりついたひとりとして
こうしてWEBを通して「あ!」という動画に出会えたというだけ。
伝えられたことを言葉にしたり「目に見える」形にするのに
ちょっぴりだけ「新しい方法」がみつかった。というだけ。


さて、じゃあ「初期設定」はいいとして。です。

肩・肘・手首・指関節!
ついでにピアノちゃんの中身のアクション大魔王88名さま!(←だれ?笑)
「関節」がいっぱいありすぎて
わけがわからないですので

まずは「ひとつ」から。
「目に見える形」をさがしてみました。

SAND PENDULUM
「一点が固定された自由な円運動」
砂に描く「刹那絵」とでも?

(これ↑ほしいな。。。つくれるかな。。←たぶん無理っ!)

で・・↑の巨大化した「おもちゃ」を「こどものためにつくってみた♪」
という素敵なパパさんはこちら。
手作りハーモグラフ♪

さらに「ハーモグラフ(二刀流のスピログラフ)」を
「きみのためにつくったんだよ。みてごらん♪」という
こちらのパパさんも素敵♪



さて、では。
もうちょっと「機械化」すると?というわけで

HOW ROUND IS YOUR CIRCLE?
「きみの円運動」はどのように「めぐるか」?(←音夢鈴勝手訳)


う~~ん。観ていると音をつけたくなる。。(うずうず)
これって「観たまま」を音にできたら、
きっと素敵にきれいなエチュードができますね。

3:40のシステムと4:00のシステム
このあたりに円運動を組み合わせて直線を弾くための
(最短距離で目的の音をつかむための・・という意味ね)
ヒントがかくされているような?
4:25なんて弦楽器奏者の動きみたいだし。。。

で・・どうなるか?というと

「おえかきろぼっと」になるらしい。
こんな風に


それを発展させて製図なんか引いちゃうと
こんな「ひとの巣」も作れるのでしょう。
きっと。
(ドリトル先生の「海かたつむり」みたい。。。)



と・・・なんだかものすごい年月をかけて
やっと「宿題」をやっつけたような。。。(滝汗)

で・・わかったのはいいけど
じゃあ具体的にどうするんだ?というのは
さらにこれからだったりして(爆)

というのは、「高機能」にするために
機械くんたちは地球くんと
「摩擦」や「重力」問題について闘っています。
機械くんには「えんじにあ氏」という
たいへん強い「援軍」がいるわけです。

で・・えぇ。。。っと
言いたくないですけれどもっ!
ご存じの通り
「おばさんたち」もそれらの「敵」と戦ってます。
(おじさんより深刻な問題もあり。。)

しかも「おからだ問題」の援軍は
「自分にぴったり」ってなかなか見つけにくい!
長い年月いろいろな戦場で(←えぇ!生活するって戦場ですわ!)
あれこれと戦い続けてしまった「おからだ問題」ですゆえ。。ね。
機械くんよりも慎重にしなくちゃ。なのですよ(よぼよぼ。。笑)

信じられるのは、継続してきた自分!
なのですが
信じちゃいけないのも 継続してきた自分!
それは↑の「二重振り子」の動きで良くわかる。
(素敵に「ぐにゃぐにゃでよくわからん」デザイン~♪)

「継続(トレース)」する体の初期設定を
いつも「いまここ」の段階で見つめないと。ね。

機械くんだって
「ウオームアップ」「クールダウン」します。
ましてや「にんげんさん」ですからね。

まずは、そのあたりきちんとしませう。

機械くんだって
「油さし」や「部品交換」します。
部品交換・・できたらいいね(爆)
だけど素晴らしいことに「ひと」は
「自分で変わる」ことができると思うので。
そのあたりで、なんとか!

あ・・・そうそう!
「油さし」=「食べ物問題」
と思います。(きっぱり)

「油さし」したあと、どうなの?
というあたりが、ストレッチになるのかな?と。

でテクニック練習=「運動」ととらえたときに
順番にせよやり方にせよ「こどもにまけない!」
というのは、どうかな?と。
これも「視覚化」してみませう。

小学生と同じやり方!(超高速最音量でハノン!から!)
ということをしてしまうと、まるでこんな練習ということに。。


素晴らしくシステマティックで
素敵な「スモールステップ(段階的訓練)」です
跳び箱は「和音の跳躍」の説明でよく使ったりします。
ですが。。おばさんには。。(おそらくおじさんにも。。)
このテンポでこの運動量。。。
こりゃおそらく無理です。。(アタリマエだ。。)

でも、↑のような「複雑で体力がいる動き」も
脚力はもちろんですけれど「肩・腕・手首」が重要。
と、考えを進めると
無理せずに(おばさんにもできるように~~~♪)
「最小限の力で最大限の効果」ということについての考察が
ちょっと纏まってきた♪ というわけです。

ですが、さらに「問題」が。
じゃあ、それぞれ「初期設定」はちゃんとした。として。
これらの「振り子」に「最初の動き」をもたらす必要が。
ではその「力」って?。。。どこから?

(ほらほら「無限ループ」になりそうになってる。。苦笑)

そこらあたりが
「アインザッツ(最初の呼吸)」がそろえば
終わりまでうまくいく!というお話に通じるのでしょう。
ピアノはほとんど「ひとり」が多いけれど
自分が自分に「アインザッツ」をおくるって、すごく大事。
そこから始まる「音をつくる自然な呼吸」がなくちゃ。ね。

・・と・・ここからの詳細はやっぱり

「手から手へ直接」なんだな。。。きっと。

まずは自分から自分へ♪
というわけで、この一文を書いてみました。

とりあえず、いろいろやってみませう(うんうん)

あれ?これって?
夏休みの自由研究風味?
としたら
なんとも超遅刻組ですね。。。
受付拒否されるかも(爆)

おまけに「スピログラフ」当時からの「宿題」だとしたら。。。(滝汗)
いったい何十年かかったやら。。。
遅いにもほどが。。。。。。。

・・・♪にゃ~~はっはっはっはっ(←笑ってごまかすなぁ!)

良い子はマネしないでね。
宿題の後回しはやめましょう!(全然説得力ないね 笑)

以上。
海より深く反省中!
の「ねむりんおばさん」より
「自分との対話」でした。

あくまで「自分への備忘録」として。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで読んでくださった方!
ありがとうございます!

↑も動画だらけですが「音楽」がないので
御礼がわりにこの曲を~♪という「おまけ」です。

クリーヴランドオーケストラ公式アーカイヴより
「伝説の」ジョージ・セル&クリーヴランド時代のリハーサルです。
素晴らしき「アインザッツ」が観られます♪

足元の銀色三姉妹問題。

♪♪~~~~♪。。。。

・・・・ううううう(眉間にしわっ)。。。。

♪♪♪~~~~♪♪。。。。

・・・ふぅうううう(ためいき。。。)。。。

ふむ。悩んでますな(ふっふっふ)。。。by銀猫

NEC_3020.jpg

M氏よ。。。。
なんだか「わかったふうな口」をきいてますね?(ふぅう~。。)
こちらはヴォルフィーくん時代から現代へ。。と
急流を遡る感じで「時の河」を越え、あれこれ曲をたどってるうちに
謎が謎を呼んで、「いまごろ・いまさら」なことに
ふたたびとらわれて四苦八苦しているというのに。さ。。。

つまりはあの「謎」ね。
例の「ふれでりっく君曰く!」の「謎」ってやつでしょ?
今の「ためいき問題」の解決の「鍵(キィ)」は。さ。
鍵盤屋的な大問題だし「鍵(ヒント)」にはなるけど。
でも「鍵盤(キィ)」の問題じゃない。


そうそう。たまには「わかったふう」じゃなくて
ほんとうにわかってることもあるわけね。感心感心♪
たしかに「鍵(カギ)」ではあるけど
「鍵盤」そのものの問題じゃないわね(くす♪)
ただ、やはり鍵盤と連動させないと、意味はないけどね。

やっぱり、これは永遠の命題どぁ~~(ふへぇ~~。。。)

「あやつ」は
効果的だからこそ、用心が必要。
とは知りつつ。。。
その魅力はやはり、「あらがい難し」
といったところかしらね~(ふむ)

まぁ。だからこそ
彼曰く。。。なんだけどね。

『それ』は
 「たしかに、友達としては誰よりも力になるさ。
 だけどね。その友情はたやすく手に入らない。
 自分の評判を気にしている高貴なご婦人のように
 最初の相手になんぞ身をまかしたりしないのさ。
 しかし。。だ。
 いったん身を任せるとなれば
 偉大なる神秘を感じさせること
 老練なる恋人のごとし。。というわけだ。」

byふれでりっく・しょぱん(音夢鈴 勝手超訳)

皆様、お聴きになりましたっ?
うわー♪ うわー♪
うわーーーーーー~~♪
(ほっぺたおさえっ!)

ふれでりっく君ったらっっっ!!!
いやらしいことおびただしいっ!(これこれっ)
まったく相変わらずだわ~(へ?笑)

いや。。。あのその。
かっこいい振りしてたって
中学時代から知ってるんだものっ!
みたいな、そういうノリなのでございます。

中高時代は、なんだかショパン尽くしだった気が
(手がちっこいために。。かもしれません)

でもまぁ。
彼の言葉選び(主に手紙文)には
「疾風怒濤(しゅとるむうんとどらんく)」を旨とし
無駄遣いなくらいの「浪漫」があふれていた
かの「世紀末時代」の「社交習慣」も
おおいに関係があるわけで、ね。

今だったら「なにきどってんのよっ!」と言われそうな
「持って回った言い回し」も、
「ちょっと。君って『カンチガイくん』なんじゃないの?」と言われそうな
「オレってモテるだろ?こういうこと言いそうだろ?」的発言も
まあ「善し」としましょう。(苦笑)

それに、鍵盤屋の足元の「銀の三姉妹」問題については
まさに!おっしゃるとおり!なわけだしね。

反論してるんだか、共感してるんだか・・・
いったいどっちなんだよ。。(呆) by銀猫



さ~てね。
だって「共感した」のはいいとして
「わかった~♪」とか言っちゃったら
「ほほーへへーー。じゃあそういう風に弾けるんだなっ!」
っとでも言いそうじゃない?
ふれでりっく・しょぱん君って人は。さ。(←個人の感想です♪)

だから「ことば」ではなんにも言わない!
19世紀末のひとたちの「ことばつかい」っぷりに
かなうわけないんだから。ね。

とりあえず弾くっ!
黙って弾くっ!!!
(うんうん。そうしよう♪)

・・・・・

・・・・・なぁんてね。

すみません!
ここまでずいぶんひっぱりましたが(汗)

つまりは皆様ご存じのとおりの「足元の銀色三姉妹」。。。
いえいえ「ペダル」についての
「ピアノ教師ショパン」の手紙についてのお話なのでした。
あ・・でも!
もちろん各種研究書にあたってはおりますが
いろんな「翻訳」をまぜこぜにして、スパイスふるって♪
「音夢鈴勝手超訳」といたしましたので
そういった「いたづら」の責任(文責?かな?)は
音夢鈴にありますデス♪

(すみません!ついつい「お笑い」方向に~~^~^♪)
 
だぁって・・(ぶつぶつ)
上のお手紙の「前振り」だって、こうなんですよ♪

「あいつは感じやすい上に、おそろしくやかましいヤツだから。さぁ」
(重ねまして 音夢鈴超訳にて失礼っ!。。爆)

・・・ふれでりっく君や。。
「擬人化」するのもたいがいに。。。
ま・・「人あつかい」するほど大切にしていた。
ということで。
(そういうことにしておこう。うんうん。)

ご近所の「さざんか」も満開♪
秋も深まる今日この頃~~♪
NEC_3013.jpg

鍵盤屋としての私は、「弾き籠り」を決め込んでおりまして
春夏の「うたがたり」の楽曲(でじぴ氏との格闘!を含め)から離れ
ちょっと別方向を観ている感じ。
まさに『「旅」のはじまり』
とでも言いたくなるような立ち位置におります。

そこは、たしかに「はじまり」ではありますが
「ゆくさき」も「おわり」は見えておりません♪
(きっぱりしっかりと、真顔で無責任発言♪)

つまりは、ふわふわと不安定で
とっても「足元不如意」な場所です。
(精神的にも肉体的にも。ね)

レパートリー曲を弾き散らかしつつ、
毎日銀色三姉妹を「踏みつけ」にしちゃっており。

そんなある日
「あ・・・あ~~そゆことね!はいはい♪」
と、小石にけつまづいた感じで
↑のような「想ふこと」に出くわした
というわけです。

「いまごろ・いまさら」かもしれませんが
「足元の銀色三姉妹」の謎めいた魅力に
あらためて魅了され中・・でございます。

鍵盤屋の音楽をささえつつ
時に気まぐれな裏切りで「足元をすくう」こともある
気まぐれでやっかいな「銀色三姉妹」たち♪
(だから『ペダル』っていいましょう 笑)

たしかに「鍵盤問題」以上に、楽器や会場によっては
「うっわぁあああ(ほっぺたおさえっ滝汗っ)」
ってなってしまう「原因」となったことも多数。。(遠い目)

でじぴ氏との「確執問題」も
つまるところ、そこが大きかったかなぁ。。(さらに遠い目)

とはいえ、「事件は現場でおきているんだ!」(←古い?のか?)
わけで、その場なりに対応はしてきたつもりではあります。
そして、「いまごろ・いまさら」ではありますが
こうした「気付き」に出会えたことに感謝を♪

それにしても「あいつら」ときたら。。。(←あいつら呼ばわり 爆)
ほんとに一筋縄じゃいかないわねっっ!!(ぷんすかっ)

さてと。
では、また白黒鍵盤の前にもどります。
デス。。。。(しおしおしお←そうそう「とにかく弾けっ」なわけです。。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ではでは、本日の「おまけ」です。

レギナ・スメンジャンカ女史
スーパー名物教授!のお一人ではありますが
レコード時代の録音ばかりなせいか?
時代やお国事情のせいなのか?(たぶんその両方)
「演奏動画」が見当たらなひ。。(寂)

思い返せば
「ほら・・あれよ。あれ。。あれがあーだからきっとこーで」
(だからどれがどう?本当にわかってるの?)
とばかり、「わかってるけど・・・説明できないんだっってばっ!」
という中高時代に(まぁつまり、わかってもいなかったんだわ。きっと)
「音」そのものに「伝える力」を与えるためには、いったいどうしたら?
ということを目の前でありありと具現化してくださった方。でした。
(↑まったくの個人の感想です。もちろん!女史の素晴らしさは本物ですが。)

とある小さな会場での公開レッスン。
(オーデ最終落ちしましたので、公開の場では聴講生の一人でした。。)

バラード・マズルカ・ワルツ・ソナタ・エチュード!!
目の前で「美しさの秘密」が解きほぐされていくような。。
眩しいような・眩暈がするような感覚をいだいたまま、
ぼぉおおおお・・・っとエレベーターに乗ろうとしたら
なんと!そこに!
舞台よりもさらにキラキラと麗しい「ご本人」が乗ってらして(きゃああああああ!)
「すくむ」とはまさにこのこと!

あわてて大おじぎ!しながら(ロボットみたいだったに違いないっ!恥)
思わず「閉じる」ボタンを・・・
・・・・押してしまったのでしたよぅ。。(なさけないっ!小心者っ!)

生で。しかもかなり至近距離で。
女史の「教え」と「演奏」を拝見できた幸せを思い出しつつ。
(オーデ参加の聴講生は前のほうの御席をいただけたのでした。善き時代♪)



記:
相変わらずの「お笑いライブ」じゃないの?という気もしますが
「ペダル」を「再考察」と言う意味においては
メンタル的にもフィジカルな意味でも「リハビリ」になるかな?
というわけで。
「クリニック・リハビリ」カテゴリーにてエントリー♪

シンセ今昔♪私的結論。

★では「ひっぱります」の続きです。

先日の動画もこちらも
えぬえちけーの子供情報番組だったのですって。
未来ある子供たちに
この楽器の将来性を託したい!
という思いからでしょうか。
ものすごくわかりやすい構成と御説明。
黎明期にかかわった方の熱意を感じます。

電子楽器は、既存の楽器では出せない音を
五線譜に収められる音群にするために生まれた。
もちろん、その本流はシンセサイザーであって
練習用ピアノとしての「でじ・ぴ」ではない。
まずは「えれ・ぴ」の開発に向かうわけですね。

こちらの動画では、使用方法とその未来への展望を説明。
これがシンセサイザーだ!



そしてなんとも「とんでもないメンツ」による
「えれ・ぴ」タイプのシンセ楽団の演奏。
このセッティング・調整に2日かかったと。。。
さもありなん。。。。(遠い目)
ジャムセッション♪


これだけ「異種混合」させるのに2日間調整したという。
そうでしょうね~~。
最後の最後まで、どうぞお聴き逃し、お見逃しなきように~♪

思わず楽典の本の出だしを思い出しましたね。
「音の種類は2つ」
「意図された『楽音』・意図されない『雑音(噪音)』←騒音にあらず!」
その両方を組み合わせ、変容させてできた音群。

さてさて、シンセの派生形として「鍵盤型(電子ピアノ)」なのだから
こんな楽しみ方ができるように指導するほうがいいのでは?と思ったり
こちら「託された未来の子」のおひとり(見知らぬ方です)。

これはちょっと高級な楽器だわね~♪
学生(中学生かな?)みたいだけど、すごく楽しいアレンジ♪
もちょっと小さいものでもアンプにつなげばかなり楽しい♪
鍵盤のノウハウもですが、スイッチのための反射神経がいるわね。
プリセットされたさまざまな音を
すべてタッチレスポンスで音量操作できるっていうのは素敵ね。
ここまでくるとほぼシンセ?

さて「最後の楽器」の「その後」からうまれた「楽器」も
たくさんありますが(シンセドラムとかね)
ミニミニサイズで楽しめるのはこちらですよ~♪

だんけ・しぇ~~ん♪見知らぬUP主さま~♪
え?なぜ感謝を?って(ぎくりっ・・・))
はい・・えと・・
あのその・・
・・・・あははははは(←購入したらしいよこの人はっ!(呆))
(だぁってパーカッションアンサンブルにまざりたいの・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、あちこち寄り道しましたがこのあたりで
「既存ピアノ曲を再現する楽器としての電子」再体験。
「アコースティック鍵盤屋としてのまとめ」
と参りましょう。

アタリマエすぎる結論かもしれませんが。
「最終的な方向性」は違う。。かなぁ。

というわけで、これを再認識することで
「おうちでは無理かもだけど」
なんてのんきなこと言ってないで
できるだけグランドピアノを貸してあげよう。
と思いました。
(ウチはお月謝制・回数や時間制限をしてません)
で、おうちのピアノだったら
「むしろこう弾いた方が思う音が出せる」
といういくつかの「タッチのサンプル」は
自分の中に取り込んだつもりです
(言葉にしにくい部分ではありますが)

そして「電子で表現する」手助けを。というなら
「既存の音で楽譜の再生」よりもむしろ
「楽器の特性を生かした新しい創造」のために
「手ほどきの楽器」ということになるのかな?
というのが正直な感想。
おもちゃレベル(2万以下)の楽器でも
同時発音数が20を超えるものもありますし♪
(20名が同時に片手で演奏してる感じね)
ひとりアンサンブルもかなり可能なんだから
楽しまなきゃもったいない♪

さて、かんじんの
「ピアノ練習のための」というときに
一番大きく「問題点」と感じたこと。
(まったくの個人的感想です)

「下半身~背骨の意識の必要性を感じない」
「打鍵音が邪魔&加重で楽器が揺れる(←!!!)」

こんなちんまり鍵盤屋で揺れちゃったら
高校生男子なんてどうなるんだ?
というより、そういう違和感を感じてないとしたら
そっちのほうがたいへんなことかも!(どっきり)

もちろん!
大きくなってからでも出来るかもしれない。
でも足台を使うような年齢(小3くらいまでかな)のうちに
全身を意識する練習ができるかどうか?というのは
これは最大の難問かもしれない。
でも「軽い=置き場所を選ばない」というのは
電子の「売り」のひとつでもあるわけで。ねぇ?

せめてレッスンの時には
今までよりさらに、体を使う意識について
言わなくちゃいけないなぁ・・
(さらに!さらに!さらに!かも←怖い?笑)

そう思って、あらためて↑の動画をみると
ピアニストである先生方も、キーボくんを前にすると
いつもとフォームが違いますものね。
打鍵音による違和感をさけようとしたり
スイッチとしての機能を重視した結果かな?

もひとつ!
私、もともとヘッドフォンが苦手なんですが
今回は、あえて使用してみたのですよね
(住宅事情・練習時間確保のための電子、という方もいるし)

すると、当然だけど「指からの振動」はない。
体感する空気振動も皆無。
ついでにうるさいほどの打鍵音も聞こえない。
当然!跳ね返りなどによる倍音も聞こえない。

なんか・・ひどく妙な感じがしました。
これは私の知っている「音」じゃない。なぁ。

私自身は、これに慣れたくはないかな。。。
その「違和感」に長時間身を置くことには
正直、ちょっとした恐怖を感じました。

以上。
長々とすみません!
鍵盤屋の電子「再体験」記でございました。

注:「電子鍵盤」としては初期から使用しています。
   今回はアコースティック的使用について「体験」
   なので「再体験」記といたしました。念のため。


ちんまりキーボくんは「ひとりビッグバンド」として
想い出サロン(音楽療法)などの善き相棒です。
それは、ぴあのちゃんとの対話とは別な仕事。
ピアノやオルガンの音は「学校の音楽室」という
「想い出ツール」としてのみ、使用しています。

さてでは、最近のぴあのちゃんとの対話ですが。
もっぱら古典派に向き合っております。
やがて来る春のために。ね。

Komm, lieber April!(←あれ?5月(Mai)じゃないの? 笑)

「でじ・ぴ」で浪漫派

ちっこいコルグちゃんです。
NEC_2226.jpg

ちょっと理由(わけ)あって
「でじ・ぴ」サンプルとして購入しました。

誰?こいつ?
ー誰?こいつ?ちっこいなぁ(by銀猫)
えぇちっこいでしょ?ちょっと理由(わけ)があるのよ(てへへ)

ところで。

「えれ・ぴ」
「えれくとりっく・ぴあの」「電気洋琴」?
「でじ・ぴ」
「でじたる・ぴあの」「電子洋琴」?
あのぉ・・
電気・・と電子・・の違いって?

・・・・(ぴよぴよぴよぴよ)・・

WIKI・各社HP・ユーザーのブログなどなど。
かなりあれこれ拝読しましたが
いまだ完全なる納得に至っていないのですが
どちらにしても「打鍵→電気信号→発音」
というしくみにおいては同じこと。
・・ということでいいのかな?

で、このような「音への変換」途中において
「タッチレスポンス(←触れたら応答?←直訳)」
というシステムが導入されて久しいですね。
おかげで
「(まるで)ピアノを弾いている(ように)」
練習できるわけです。
そうなんです。「(まるで)(ように)」と、私は思う。
なぜなら、「楽器としてしくみが違う」から。
つまりこの二つはまったくのところ「違う楽器」なのね。

クラヴィコード(ハープシコード)とピアノフォルテ
そして現在のクラヴィーア(ピアノ)へ・・
新しい楽器は、いつもいつも
「こういう音がほしい!」と思って生まれてきた。
そしてその楽器のために、また新しい曲が生まれた。
鍵盤楽器の歴史はそうやって時を超えてきているのね。
ピアノと電子ピアノもそうかな?
似ているようで、違うような気が・・・・(眉間にしわ)
「電子ピアノのための曲」って作曲されてない
というのも「違う?かも?」と思う要因のひとつです。

「えれ・ぴ」登場!の時代までは違ったと思うの。
あれは決して「代用品」じゃなくって「別な楽器」
「えれ・ぴ」でなければ!という曲はいっぱいありますね。
しかも製品も特定して「コダワリ」を持ってね。
(フェンダーローズ○○型の音じゃなきゃ!とかね)

でも「電子ピアノのために作曲された曲って・・
電子ピアノならではの機能・サウンドのための曲って
(既存曲のアレンジは別です。)
ないんじゃないかなぁ・・・たぶん。。。だけど。
(世間のせまいヤツなんでご存じの方はご教授ください)

小さい生徒ちゃんでご自宅が電子ピアノという子は多くて。
そういう子に小さな浪漫派の曲をわたすときに
「おうちのピアノだとできないかも・・だけれど」
と言いながらレッスンしてきたのだけれど
「それじゃかわいそうよね。」と思っている昨今。
じゃあ、どうやったら弾けるの?と
小さなロマン派のピアノ曲を電子ピアノで弾こうとして
「やっぱり弾けないっ!」ってなったわけです(う~~~~む)
で、ちょっと本気で「でじ・ぴ」と対話を試みようかなと。

(なんか・・・ろぽっとさんと対話してるかんじ・・・)

古典曲や現代曲は比較的「どーにかなる」のですが。
でもロマン派~民族楽派 
そして印象派の音楽だと、なにかが違う。

あれこれ・それそれ・なにこれ?どれそれ?と
さまざまな「こころみ」をくりかえしまして
あげく・・
「あ・・そか・・(お膝ぽんっ!」と
思い出したことがあったのですよ。
「この楽器でこれを弾くのははかわいそうね」
と思うことがある!ということなら
アコースティックのクラヴィーアたちだって同じだってこと。

現代曲(ことにリズミックで壮大な)を
プレイエル・ブリュートナーなど
「欧州手仕事系(←!?)」の楽器で弾くと
かなり「無理がある」と思うのです。。。私は。
なんだか、ものすごくかわいそうな響きになっちゃう。
コンサート用グランドでさえそうですから
個人宅で小さな楽しみとして設計されたアプライトなら
なおさらそうだと思うの。
それぞれの楽器に「得意分野」があるのね。
「このように弾いてほしい」と主張してくるピアノって
楽器に教えられることがたくさんあると思う。
どうしてこの楽器のためにこういう曲が書かれたのか。
言葉にならない秘密を、楽器たちはたくさん持っているのね。
でも・・・それでも!どうしても!
その楽器で得意分野でない曲を弾くことはあるわけで。

どんな曲もそれなりにこなすコンビニ系(これこれっ!)
某バーガー店なみのプライスレスな笑顔で
「イラッシャイマセ!オマカセクダサァイ!」と
なんでもこなしてくれるという点で
やまはさんや、すたんうえいくんが
人気者になるのも、よくわかる(爆)

けど・・さ・・。私は・・だけれど。
「いらっしゃい・・いつものやつね?」
と・・ぼっそりつぶやくマスターの珈琲店みたいな
手造りの欧州洋琴の音が、好きだなぁ・・。
だから出来るだけそういう楽器であれこれ弾いてみたい。
もちろん!楽器さんが悲鳴をあげない方法でね。

また、演奏会場によっては(学校の体育館で演奏会!とかね)
うわ~~~・・・ここ音出ない!ペダル使えない!
とか言うことももちろんあったわけです(遠い目)
でも、これまたどーにかしなきゃいけないわけですね。(涙目)

そういう中で、あれこれ奮闘してきたことが
こういう場合にも生かせるんじゃ?と思ったわけです。

というわけで
「でじ・ぴで浪漫派研究中」です。

「でじ・ぴ」らしい音ということで、コルグを選択
(Y社・K社は自社のピアノからのサンプリングですからね)

あくまで「途中経過」ですから
「感想の投げかけ」だけでご容赦を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タッチレスポンスにおける「音の強弱」は
加重(コントロールされた脱力)よりも
加速(早く打鍵する)によるもののほうが
反応が良いような気がする。

音質を変化させることはありえない(電子だから)
音量と音の重なりで音質が変化したように錯覚させるには?
(鍵盤楽器のレガート自体が「耳の錯覚利用」なんですから)
音色・響きを変化させる各種機能を使ったりせずに
タッチレスポンスの対応だけでどこまでできる?

打鍵音(キーをたたくコンコンという音)が大きいので
それを防ごうとすると、どうしても手首~肘が下がり気味
ペダルの反応がにぶい!(正規品でも!)ので
古典派みたいにフィンガーレガート多用する必要あり!?
これはかなり重要な課題!(ちっこい手族はことに!)0

打鍵→発音の反応の良い場所をさがすと
鍵盤のはじっこを「はたく」弾き方のほうが楽かも
(その点ではグランドよりアプライトに近いのか?)
↑のひくい手首とあいまって、黒鍵を多用する曲はきつい!
音階ごとの手の場所をピアノと変える必要がある??
(ピアノには音階それぞれ適正な「基本位置」があります)

以上。
自動演奏だと浪漫派曲でもそれなりに響くわけで
(人が演奏したものの録音じゃないのは知ってるけど)
じゃあ同じような響きは出るはず・・はず・・・たぶん・・。
と奮闘中のちょっとしたつぶやきでした。

このお話、ちょっとひっぱります。
アコースティック専門の鍵盤屋の奮闘記だから
「リハビリ科」にカテゴリーしてみました♪

今日のおまけ動画。
♪電子楽器「今昔物語」です♪

前に「部屋中が楽器」だった作曲家の先生のお話をしましたね。
そうそう!こんな部屋!という
往年のトミタ氏の自室の動画発見!
(あ・・私の和声のセンセはトミタ氏ではありませぬ)
こんな部屋で古典の和声&バロックの対位法の基本を勉強して
休憩は渋茶とおせんべで。。。。ね?シュールでしょ?
ちなみに周囲は畑と田んぼと野原でしたん

くろねこ時計
プロフィール

音夢鈴ーねむりんー

Author:音夢鈴ーねむりんー
ねむりんチャンネルへようこそ!
なりわい:鍵盤屋
     (ぴあにすと)
生息場所:音の棲む場所 
     
基本クラシック奏者。
時として企画者。
あるときは脚本書き
たまにさすらいの吟遊詩人
気がつけば
てあそびナビゲーター?!
しかしてその実態は!!!!
・・・銀猫同居人である。

画像は御友達描くところの
音夢鈴(ねむりん)@公式
皆さまどうぞよろしゅう(ぺこり)

メールフォーム
音の棲む場所直行便窓口

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

まとめプラグイン
08 | 2020/09 [GO]| 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

カテゴリ一覧 最新記事一覧 コメント一覧 トラックバック一覧
[カテゴリ一覧]
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ
最新記事
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QR