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恥と必要と憧れ

むか~しむかし・・・。
どのくらいの「むかし」か?
っていうと
ここ数年、およめちゃんやママになったり、お仕事してたりする
元生徒ちゃんたちが、かわいいかわいい小学生だったころ!
くらいの「むかし」です。(いや~んみんな大きくなっちゃったね~♪)
21世紀になりますね(平成にもなったりね~♪)ということで
こんなご本がでました。覚えてますか?
image_20130108111538.jpg
しばりょうさんさすがの名調子と、ドナルドキーンの英語という
なんとも素敵な一冊(朝日新聞社 発行)
人間は過去から未来へつづく鎖であり、ひとりひとりはその「ひとつ」
だから、しばりょうさんご自身をもその「ひとつ」という立ち位置に置いて
「つぎの鎖へ、ひとりつづへの手紙として」書いたという。
これもたしか、なにも言わずに「今月の1冊」として
本棚に並べただけでしたが、人気の本でしたね。

The Magnificence of Humanityしばりょうさん
I told myself time and again that its message would
 ーor probably would ーapply nor only to Japan
but to children in African villages or the streets of New York.



また、そのころ
お教室でLD観賞会をしたりしておりました。(DVDにあらず!爆)
こちらの「番組(えぬえちけー少年どらましりーず)」も
LDも持っているので、鑑賞教材にしたことがありました。
なんと、ゆーちゅぶに全編upを見つけましたので。
はりつけてみました。(見知らぬup主様に感謝!)

東北の美しい景色や当時の「マンモス団地」「工業地帯」の様子など
「高度成長神話」を振り返るよすがとするのも、また一興。

某巨大劇団の舞台より前の作品。
アタリマエですが。CGや特撮を含みません。
演技・カメラワーク・音楽のみの演出。

また
「鳥を閉じ込める」「解き放つ」「取り戻す」こと。
その表現の手段として、時折鋭く切り取られる「鳥の視線」がフラッシュします。
(苦手な方!一瞬ですから目をつぶってね!)
原作にはありませんが
「息の出来る場所(穴倉に小鳥を連れていくあれ)」という意味において
また「青い鳥」のオマージュ表現として。
映像が台詞以上に語りかける場面があって、なかなか素敵です♪

そうそう!
「さよ坊がおんぶしてる赤ん坊」と「ざしきわらし」
その両者を結ぶキーワードである「あのにおい」
リアルに伝わってきますので(爆)どうぞご用心。

ではでは。
えぬえちけー・しょうねんどらま版「ユタ」です。







某巨大劇団の舞台の演出では、時代にもよりましょうが
「いじめ(←この「体言止め」の造語はあまり好きでないですが)」について
とても「現代的解釈」をしていて(振付が変わったときから、ますます!ね)
「暴力」「犯罪」に近い行為をさす「すりかえ言葉」として
理不尽な暴力ととられがちな演出になってきているように思います。
(もっとも、ダンステクニックの見せ場という意味合いもありますしね)

名曲ぞろいの中でも、ハーモニーの美しさで白眉である
「鐘の音の輪に乗って」のナンバーや「ともだちはいいもんだ」などが
「いじめに対抗」「現実の友達からの逃避」となってしまうと
ちょっと違うかな?とも思うわけですが、これも時代かなぁ。

原作にあったのは、このドラマと同じく「なじむための必要。恥の払拭。」
「少年期から脱すること。他の部族に接触することに必要な通過儀礼として」
という部分が大きかったように、私は感じます。
それが良いか悪いかではなく、まぎれもなくやってくる「現実」として
都会で暮らそうと地方だろうと、どこかでやってくる「人生の通過儀礼」です。

それを達しえない自分を恥ずかしいと思うこと。
するりと通過していく仲間に憧れをもつこと。
出来るようになる努力を「必要」と感じること。
そのすべてに「みんなおなじだよ」「まちがってもいいんだよ」
という呪文をとなえて目をつぶらせてしまう。
というのはじつはかなり怖い「あやかし」の所業だと、
私は思うのです。
そうはいっても、こどもたちって実はだまされてませんけどね(爆)

努力した結果としての少年の体を最終場面に持ってきたこと。
「手に入れた」と同時に「失う」ということの切なさとともに、
憧れていた存在を、守る側になるような成長をとげるだろうたくましさを
まぶしいものとして、感じてくれれば。と。
(もちろん、そんなことは一言もいわず、ただ見せただけですが)


何度みても、大好きな作品です。におうけどね。(爆)
未読のみなさま、原作にも触れてみてくださいませ♪
新潮文庫ですよ~♪
あまぞん該当ページ

あらゆる場所で
「たのもしい存在」となっている
21世紀に生きる君たち・・・・

の、そのまたこどもたちに
さてと・・・(腕まくり)

今の私に
いったいなにができるかな?
そんなことを模索している
2013年お正月明けでございます。

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プロフィール

音夢鈴ーねむりんー

Author:音夢鈴ーねむりんー
ねむりんチャンネルへようこそ!
なりわい:鍵盤屋
     (ぴあにすと)
生息場所:音の棲む場所 
     
基本クラシック奏者。
時として企画者。
あるときは脚本書き
たまにさすらいの吟遊詩人
気がつけば
てあそびナビゲーター?!
しかしてその実態は!!!!
・・・銀猫同居人である。

画像は御友達描くところの
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