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るーびんの語る音!

うわああああああ!(ほっぺたおさえ!)

いえあのその。
朝から騒がしいことで申し訳ありません。
ゆーちゅぶをめぐっておりましたら
びっくりする動画にたどりつきまして。
思わず叫んだわけでございます。

往年の名手。
いわゆるヴィルティオーゾ(華麗なる演奏者)のひとり
アルトゥール・ルービンシュタイン。

えぇ。あの「語り草になっている「ルービン」」です。
彼が、最晩年に若者をレッスンしている姿。

なんという貴重映像(どびっくり!)

繰り返しますが
若者のほうも、レッスンのための演奏。
巨匠の前での緊張はいかほどか。。

そして巨匠のほうも
もはやカメラや聴衆を気にすることなく
ただ
若者に伝えること。
そして、自分自身が自分の音と語ること。
それだけに終始されていると思います。

ピアノに触れていくうちに
かつて自分自身が演奏された「音」が
彼の耳によみがえり
それが、音楽になっていく過程が
みごとにとらえられています。
(楽譜の「ここからここ」でなく!!!)
その場所を、そう弾くための「必然」は
いったい、どこから「表出」し
それ以前に、どこから「はじまる」のか。

うわ。。。そこから。。か。と。

いまレッスンしていた「まさにその場所」
そこではないのですよね。大切なのは。

だから
「え?そこ?今違う場所をやってたよね?」
と、若者が戸惑うのも、とてもよくわかる。
学生時代だったら、だれだってさぞおろおろするだろう。

だから
「今の自分の先生」かな?
サポートされている方のほうを
ちらちらと伺い見る若者にも
とてもとても共感しつつ。

今・・・だい~~ぶ年を重ね。
だから、「ああ。。なるほど。。」と
心から納得できる「今」
この動画に出会ったことを、幸せに思います。

ここで
巨匠老いたり!と。
ミスタッチだの乱れだの。
細かい表現の「分析」だの。
そういうことに言及されたい向きは
どうぞ、ご覧になりませんように。

ここには、たぐいまれなる存在の
奇跡であり奇蹟であり輝石であるもの
それが、こんなにもわかりやすく
切り取られている。
だからこそのご紹介です。
私が、彼の信奉者であるとか。
そういうことでもなく。です。

90歳。。。。。。
はあああああああ(ため息しか出ないわ)

ここにあるのは
ある時代を走り続けた
ひとりの音楽家の真実。






双方、当然とはいえ楽譜なし。
ああああああ・・・・そうでした・・ね。
レッスンに伺ったら
すべての曲の冒頭になるように
楽譜を開いて重ねて先生のお手元へ。
でしたね。

なんとも懐かしい光景(ぶるぶるぶる。。。苦笑)

そして、2分すぎからの
巨匠の「ほら、こんなにきれいだ?そう思わないかい?」
と語りかけるように、若者をご覧になりながら演奏される
Meno Mosso sotto voceのくだり・・・・

夢。。とはこういうことだろう。と。
そう思いつつ、
私の「内なる耳」には
かつて聴いた「あの音」が蘇ったり。。

恩師が亡くなる少し前に
レッスンしていただいた
子供の情景。トロイメライ。
「こうよ。」と弾いてくださった
あのPPでありかつ遠くまで伸びるA...

もうなくなってしまった
「場所」と「時間」への郷愁。

そこからの道のり
そして
「いま此処」からの
遠い道のり。。。(ためいき。。)


さてと。
今日の「おまけ」はこちら

なんというゴールデントリオ!
そして「こっそりドアからのぞく」
というアングルが素敵♪


そして
「おまけのおまけ」です。

るーびんとせんせいと。
善き時代の善き人々の想い出の一枚。
(背景はバラード ショパン手描き譜コピー)
るーびんとせんせいと

さて。
では、今日も弾きましょう♪

・・・・・・・・・・・・・・・・
爆笑追記

今、楽譜確認しつつ弾きましたら
同じ個所に、同じように注意受けてるじゃないの!
で・・その書き込みの「あそことここ」のつながりに
いまさら気がついたりして(爆)
いったい、何十年かかって理解しているんだか(とほほ)
そして、理解と実践はこれまたまた遠い道のり(滝汗)
生きてるうちに間に合ってよかったわ。。(真顔)

あ・・・彼のニュアンスをマネするとか
そゆことではありません。念のため。


それにしても。。。
。。。。。。。。うぷぷぷppp。。

わははははははははははははははははは
(笑いながら白黒鍵盤のほうへ、立ち去る人)

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No title

ルビンシュタイン 学生の頃 聴きに行きましたよー
反り返ったように見えた指先 今も覚えてます でも 何を聴いたのか覚えてへんねんな~
ところで ここのブログ内でのYoutubeは どないしても見られません ウィルスバスターがStopかけてるようです  ドレミさんのは 楽々見れるのに なんでやろ?

Re: No title

> ルビンシュタイン 学生の頃 聴きに行きましたよー

学生の頃・・というと
昭和10年(1935年)ですかい?(違うって)
ちなみに、昭和10年のツアー。
大阪のプログラムは
Toccata … Bach-Busoni
Sonate Appassionnato … Beethoven
Barcarolle … Chopin
Two Mazurkas     …  〃
Scherzo        …  〃
Noeturne       … Scriabine
March         … Prokofieff
Love Dream      … List
Rhapsody ⅩⅠⅠ    …  〃
だそうな。

どちらにしてもアンコールのファリャ「火祭り」はあったのでは?
う~~ら~~や~~ま~~し~~~~~~~

ゆーちゅぶご覧になれまへんか??ありゃりゃ
どないしたんでしょ????
私自身は、他のFC2さんのゆーちゅぶも拝見できてますが。
あれれ??
ちょっと調べてみますね。(たぶんわからへんけども。。。)

No title

1966年 東京のホール(どこやったか忘れた)でした
動画見えるようになりましたよ^-
どないかしたん?

Re: No title

> 1966年 東京のホール(どこやったか忘れた)でした

そのころだと日比谷公会堂ですかね。
(文化会館ってもう出来てましたっけ???)
私?えーーーっと。
ランドセルしょえてたかどうか?かなぁ。
いいなぁ 生るーびん(←妙な生物のように 爆)

> 動画見えるようになりましたよ^-
> どないかしたん?

なんやらクッキーを全部消してみて。とかです。
でも、そう書いてらっしゃる方も
「で・・・なんでOKになったのかわからん」そうで。
たぶん。

ゆーちゅぶの「ゴキゲンの角度」かと。。。
くろねこ時計
プロフィール

音夢鈴ーねむりんー

Author:音夢鈴ーねむりんー
ねむりんチャンネルへようこそ!
なりわい:鍵盤屋
     (ぴあにすと)
生息場所:音の棲む場所 
     
基本クラシック奏者。
時として企画者。
あるときは脚本書き
たまにさすらいの吟遊詩人
気がつけば
てあそびナビゲーター?!
しかしてその実態は!!!!
・・・銀猫同居人である。

画像は御友達描くところの
音夢鈴(ねむりん)@公式
皆さまどうぞよろしゅう(ぺこり)

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