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そだてられること。そだてること。

本日は、久しぶりの「晴れっ!♪」
こんな風に、どんよーりしたところから
ぱああああああっ!とお陽様がさす瞬間って
どんな音からでもトニック(主和音:ドミソ)にもどったら
「はい、よぅ~っし」ってなるときの気分に似てる。

直前の「ぐずぐず」「じとじと」は
すっかり忘れて、はい次~~~♪
っという気分になるからかな?

というわけで、お洗濯終了後、
一歩二歩散歩くらいのちまちまとした「ご近所さんぽ」
NEC_2787.jpg
↑は「昼顔」です。
なんだかとっても立派だったので、思わずパシャリ♪
真ん中に「お仕事中のだれかさん」がいますね。(誰だかわかりませんが。。)

百合の花もあちこちで咲き始め
NEC_2790.jpg

紫陽花はもちろん!見ごろをむかえ
NEC_2786.jpg


沙羅双樹(しゃらそうじゅ)
(に見立ててお名前をいただいた「夏椿」)
も花盛り♪となりました。

NEC_2784.jpg

で・・ゴキゲンさんで歩いていたら
おやぁ?・・・
NEC_2788.jpg
あなたはまだちょっと・・・
気が早すぎるんじゃ?(焦)

暑い!という日の次に
「あら今日はちょっと涼しい?」
なぁんてなるものだから
おはなさんたちも、うっかりと
「あら?もう秋?」とばかり
あたふたしているのかしらん。。(困)


さて
今回のヴォルフィー(モーツァルト)の物語では
「そこには触れてはいけない!」とばかり、
意識して、全力で避けてきたことがあります。
それは
「早期教育で育てられた子」
としてのヴォルフィー。ということ。

晩年(といっても30代だけど)
自立したころの彼だったら
「ぼくは、ぼくらしく、ぼく自身の力で育ったんだ」
っていう風に言いたいかなぁと思ってね。
(いや、本人に聴いたわけじゃないですけれども)
今回の物語では「育てられた」「教え込まれた」
というエピソードには極力近寄っておりません。

彼の年譜をみると、あたかも「父の手ほどき」以外は
すべて「独学で自然に身に付けた」みたいでしょ?
そうかもしれないけど。。違うかもしれない。。。
「親しくしてもらった」「音楽について話をした」
などと書いてある人々の中には、教会や宮廷の楽師もいるわけで
そういった「だい~ぶ年上の音楽家たち」に教わることがなにもなかったか?
というと、そのあたりはすべてが謎のまま。(ないしょないしょ)

「手ほどき時代」のことについては
育てたお方(レオポルドさんね)の日記が
「正式書類」として山ほど残っているのが
ヴォルフィーくんにとっては、とてもやっかいね。
3歳から5歳の時のことなんて
「本人がこう言っております」
っていう語り口で、詳細に書き残されても
「え?そう?そんなこと言ってた?そうかぁ???」
と思ったとしても文句のつけようもない。
そんなちっちゃいときのことなんて、覚えてないもの。
ね?ヴォルフィー?

ところでそのパパ・レオポルドの作・・
と「言われていた」曲はこちら。
「おもちゃの交響曲」

・・・だったんだけどね。
前々から「実はこれって・・さぁ・」とウワサされていた通り
「これはハイドン作曲のものです!」
っていうのが「最終結論」になってる?
のかな?
(WEBでは2000年近辺からハイドン作曲としている動画が多いです)
著作権もなんにもない昔のこと。。よくあること。。。
「モーツァルトの子守唄」として世界中で歌われているあの歌が
実はモーツァルトの作曲じゃない。っていうあれと同じですね。
(本当の作曲者はフリース。彼はモーツァルトのお弟子さんで実はお医者さん♪)

さて、パパの作曲の才能については、ちょっと横へおいておいて
パパ・レオポルドの日記や手紙という「記録」のおかげで
彼を「元祖」とする「早期音感教育」は大人気となる。
すぐ後のルートヴィッヒくん(ベートーヴェンさんね)の御父上が
「息子をモーツァルトのようにするんだ!」と張り切っちゃったのを手始めに
それこそ「古今東西を問わず!」あっちこっちで活用されちゃうことになり
ずぅ~~~っと後の後のそのはて。。である「今の日本」にまで
手を変え品を変えして続いていることになるんだから、びっくりです。

だぁって(ご存じでしょうが)
「ぴあののおけいこ」にかかせないツェルニー氏はベートヴェンのお弟子さん♪
彼の「練習曲」に一度もお世話にならなかったピアニストって少ないんですものね。

教則本とか、指導書とか ○○方式とか ○×システムとか
日本という国には「手とり足とり」レベルの方法論が本当にたくさん。ね。
でも、何歳のどんな手(体)をしたどんなひとが何の曲をどんなふうに弾きたいか?
ということ、それぞれの条件のすべてにおいて
まさに「いまその時」にまったくのところ「ちょうどいい」
っていうのって、やっぱりなかなかむずかしい。
そのあたりの「いちばん大切なこと」は、やっぱり言葉にしにくい。
結局のところ、その「目にみえないなにか」は
人から人へ、そーっと「手渡し方式」で伝えられている気がする。
よくよく知っていたことなのだけれど、
あらためて「やっぱりそうよね」と思う今日このごろです。


ではでは、このあたりで本日の「おまけ」です。
私にとっては、どれもこれも「お宝映像」でございます。
が、なにぶんにも「古色蒼然」でありますし、
とってもとっても「マニアック」でもあります(苦笑)
ご興味のある方のみご覧くださいませ。

ぴあのちゃんがつくられるまでの「宣伝動画」です。
こんなのが、あったのねぇ。
お若いころのいのうちせんせが、また素敵♪
↓クリック♪↓
ピアノのなりたち(某Y社宣伝動画らしい)

おもしろい!「実験的御用達映像」発見♪
動画の工夫も当時としては画期的だったのでは?
山田センセの後ろ姿がファンタジアのストコフスキーっぽい(ウフフ♪)
そして最後の曲で、おもわず大爆笑♪
曲目が「おもちゃの兵隊」(きゅー○ー3分くっきんぐ♪)だったり。
なんか、いろいろな意味でツボにはまる動画です。
↓クリック♪↓
うーーむ。こんな「御用達」映像があったのですねぇ。

う~む・・・どちらも古い映像だね。
さては鍵盤屋。。。
お前さんもなかなか・・・古いニンゲンなのだね?
by銀猫
なにしてたの?
ぎくっ。。。。。。

M氏よ。それは言わないお約束。。。(しゅたたたっ←あ!逃げたっ)

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はじめまして

こんにちは。初めましてkusuと、申します。初コメ失礼いたします。
(ブログではkususanですが、「san」を省略してkusuで通しています。)

おもちゃの交響曲(私が小さいころ?は「おもちゃシンフォニー」と呼んでいました)
懐かしいですね。子どものころ、好きでホントに良く聴いていたんです。
ハイドン氏が作曲したと、当時覚えた記憶があるのですが、
いつのまにか、「実はこの曲はレオポルド・モーツァルト氏の作品」と言われるようになり、
「ふーん、そうなんだぁ…」と思った記憶があります。
最近は、また昔どおりハイドン氏の曲となっていたのですね。(著作権なしは大らかすぎ?)

お花の写真が素敵です。こんなにいろいろ咲いているのですね。
自分自身、なかなか自然の移り変わりを楽しむ余裕がないので癒されます。
確かにコスモスさんは気が早すぎですね。おっちょこちょいさんかな?なんか可愛いです。

Re: はじめまして

Kusuさま♪

コメントありがとうございます。
ほーほーほー
では、日本でも、まず「ハイドン作曲」となり
のちに「パパ・レオポルドが作った」となり
で、またもどったわけですね。
そうそう。
モーツァルトの時代は著作権という概念はとてもうすかったようです。

お花コレクション、和んでいただけてうれしいです。
また、ゆるりとあそびにきてくださいませ♪
くろねこ時計
プロフィール

音夢鈴ーねむりんー

Author:音夢鈴ーねむりんー
ねむりんチャンネルへようこそ!
なりわい:鍵盤屋
     (ぴあにすと)
生息場所:音の棲む場所 
     
基本クラシック奏者。
時として企画者。
あるときは脚本書き
たまにさすらいの吟遊詩人
気がつけば
てあそびナビゲーター?!
しかしてその実態は!!!!
・・・銀猫同居人である。

画像は御友達描くところの
音夢鈴(ねむりん)@公式
皆さまどうぞよろしゅう(ぺこり)

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