FC2ブログ

でんしゃがきた!そして私は?

新しい絵本「でんしゃがきた」がきた♪
きましたよ!!(わ~~~い)
わくわくと読みました。(うふふふふふ♪)

image_20131009200053e03.jpg

春~夏の公演「うたがたりモーツァルト」では
小さなヴォルフィーはがたごと馬車で旅をしていましたが
小さい頃から週末ごとにレッスンに通っていた電車は
私にとって「ヴォルフィーの馬車」のようなものだったかも。

馬車じゃないから、
がたごと がたごと・・じゃなくて

たたん・ととん・・・
がたん・ごとん・・・・・
たたたん・とととん・・・・・

でんしゃの音は、たくさんの想い出をつれてくる。

拝読して、真っ先に思ったのは
「いや~~ん私って『電車のお得意様』だわ~♪」
ということでした。
あちこちの電車(ローカル線も)描かれているのですが
「うんうん。知ってる~♪」という電車が多いの♪
車の運転もできませんし。本当にお世話になってるわ~♪

ところが。。ですね。
かんじんの「中央線」の該当場所がどこだかわからない(あらま!)
つづく近隣線のわたっている鉄橋や川も「どこ?あれれ?」
良く知っているはずなのに。。記憶にない。。
で・・気がついたのですよ。
「乗っちゃっているんだから、外からの景色は知らない」
そうね。そうね。
あはは~~ん。アタリマエ!!なのでした。

そんな私にとって、いちばん「わかるわ~~」だったのが
「ラッシュアワー(もうね。必見!すごいことに!爆)」と
「ホームで待っていたら、特急列車がびゅわー」っと通るところ。

そうそう。こんなふうに「びゅわーーーー」っと
飛ばされつつホームでも本や楽譜を読んでました!

最後の数ページは
震災の地に「でんしゃがきた」ときの様子。
ことばでなく「絵が語る」被災地
「ひと」が「ひと」に、つないでつないで
やっと通ったせんろに「でんしゃがきた」場面。

つないでくれたのは「ひと」
つながることができたのも「ひと」

作者さま方からのくわしいお話はこのあたりにて♪

閑猫堂さま「でんしゃがきた」
鳥の巣研究所「絵本の部屋」より「でんしゃがきた」

小さい私にとって(いや、今でもそう!だわ!)
「でんしゃがきた」ってことは。。
今日はレッスンに(または仕事に)行ける!ってこと。
災害や事故があっても、いつかはきっと
「でんしゃがきた」のよね。

それは、「ひと」がつないでくれたから。
だったのよね。。。。
そうだった・・そうだった・・。
と。あらためてしみじみできる
そんな一冊でした。

絵本の中で、それぞれに
「生活」し「旅」をしている「ひとたち」を観て
ふと、自分の「電車の旅」をふりかえる。

私ったら!
「絶対にしかられるに決まっている」のに
レッスンに行くのは、楽しかったんだ!
本当は・・本当に・・レッスンに行きたかったんだ!!!
・・・・と・・いまさらに思う。
・・・・・いまごろ気付く。(遅い・・ですねぇ)

せめて、教えていただいたことは
できるだけ誰かに伝えよう。と思います。
いつだって、身の丈ちょうどの「ちんまりサイズ」にて
出来ることを出来るようにしかできないけど。ね。

それが私にとって
「つなぐ」ことかな?
と思うから。

さて。ピアノと電車といへば。。。
「でんしゃ」がでてくるピアノ曲で最初の想い出はこれ。
おそらく初版のころ小学生という
当時の私にとってリアルタイム「現代曲」かと思われます。
(いや~ん。。時の流れは速い速い!!)
英語だと「The train runnning」だからいいけど
原題は「汽車は走るよ」なのよね。
(作曲は「夏の想い出」の中田善直先生)
「汽車」ですよ・・・つまりそんな時代の曲デス。
さすがに私も「列車」世代で「汽車」の記憶はないですけれどもね。

当時としては「楽しい~~~~~~~♪こんな曲あるの!」
と新鮮な驚きで聴いておりました。(はい聴いただけ)
(私は連弾させてもらえなかったのよ~。ソロばっかりで。)
「みそっそ・そらっら・らどっど・どしっ!」のメロディーを右手
「すちゃすちゃすちゃすちゃ」の伴奏を左手
「びゅわ~~~~」っと流れるグリッサンドは両手!!と
聴き覚えでマネしたものでした(はい、ひとり二役♪)

中国の子かな?
(「あまでうす音楽院」なる学校の生徒さん??うわわ♪喜)
この弾き方が「記憶の中の音」と同じだったのでシェアさせていただきました。
(UP主さまも、演奏者ちゃんたちも、まったく存じ上げない方)
ちょっぴり音と映像がずれてるのが残念!

まちがいなく「きれいな空」の下を走っている!
そんな演奏ですね。
ほら・・・こんな空!!
NEC_3007.jpg

さてさて。では。
うっかり見つけちゃった!という「おまけ動画」です。
どうぞご興味のある方のみ。。

先生から先生の御紹介・御推薦やら、コンクールやら公開レッスンやら
そういった「過程」を経て、やっと「最後の師匠」にたどり着いた私。
「晩学の極み」ともいえますが、おかげでいろいろ経験できたかもしれません。
そんな「晩学鍵盤屋目線」でみると、おもしろい!
という「ナナメな目線」にてご紹介させていただきます(いいのか?それで 笑)

ミュージカル「マイフェアレディ」をバレエで。という趣向。
マクシモーヴァというスタア・バレリーナのためにつくられた映像
ということなのでしょうが、晩学鍵盤屋目線だと、ちょっと観かたがかわります。


冒頭は主人公が下町育ちという紹介のためのダンス。

12:43~25:16「スペインの雨」のナンバーで原作だと「発音直し」に匹敵する場面。
ここが、なんとも「晩学の悲劇」に見えて仕方がない。
たしかに踊ってるんだけど「舞踊」としての基本がないから、ひどいひどい!
「踊れるはず」と思っているのは最初はむしろ「師匠」のほうかも。
(もっとも「踊れるようにさせる」と友人と賭けをしているわけだけれどもね)

主人公のほうはこの時点では「自分の可能性」にまったく気付いていないし
「こう踊ったら楽しいし、みんなにウケるんだからいいじゃないの」といった具合。
実際「おもしろい!」って観てくれる人もいるだろうし。
そのまま、そういう方向の「踊り子」にならすぐにでもなれるでしょう。
そこから引き上げてもらえなければ、そして叱責の意味に気付かなければ
この後の展開はない。。とはいえ、彼女の決心などその時点では
「目先の勝利(衣装やごちそう)」のため、というのもなんとも象徴的。

続く「夢の中」の場面の「鬼コーチっぷり」の音楽がおもしろい。
ドンキホーテのバジルのコーダとマイフェアレディの「アスコット競馬」の場面を
なんとも微妙な感じで(これこれ)マッシュアップ(まぜこぜ)!なかなか楽し♪

32分ごろに父親とその仲間(古い踊りの指導者?笑)が乱入したあとに
どんどん昔のクセが出てしまう。というところも、これまたなんとも象徴的。
そうなのよ。うっかりするともどるのよ。クセが出るのよ。
(素の自分でいられることは、とても楽しそうだけどね)
でも「素の自分」そのものが、すでに変わっていたとしたら???

その後37分ごろから「羽扇」に象徴される「成功」にひたる夢見がちの主人公に
「帽子(ハデだけど悪趣味)」か「トウシューズ(本物の象徴?)」か
という選択をせまった後からが、なんとも身につまされるわけです。
というのは、「むしろここから」とばかり基本練習が出てくるから。

やっとわかったのに。動かない。動けない。
晩学の悲劇。。。
それでも「わかっちゃった」から、やる。ひたすら。
でも、こうして体に刻むようにして覚えたことは
「知らないうちに出来ていた」という人よりも
ちょっとばかり「伝える」ときには役にたつのかもしれない。
と・・・思いつつの鑑賞。(思いっきりナナメな勝手目線)

「おまけのおまけ」映画で有名ミュージカルですが
舞台初演のジュリーアンドリュースの歌唱はこちら♪


コメントの投稿

非公開コメント

くろねこ時計
プロフィール

音夢鈴ーねむりんー

Author:音夢鈴ーねむりんー
ねむりんチャンネルへようこそ!
なりわい:鍵盤屋
     (ぴあにすと)
生息場所:音の棲む場所 
     
基本クラシック奏者。
時として企画者。
あるときは脚本書き
たまにさすらいの吟遊詩人
気がつけば
てあそびナビゲーター?!
しかしてその実態は!!!!
・・・銀猫同居人である。

画像は御友達描くところの
音夢鈴(ねむりん)@公式
皆さまどうぞよろしゅう(ぺこり)

メールフォーム
音の棲む場所直行便窓口

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

まとめプラグイン
08 | 2020/09 [GO]| 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

カテゴリ一覧 最新記事一覧 コメント一覧 トラックバック一覧
[カテゴリ一覧]
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ
最新記事
カテゴリ
最新コメント
QRコード
QR