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浪漫派をレトロ音源で♪

駅にも「秋のなごみ」が登場。
毎年、すばらしい「丹精の結果」が
目を楽しませてくださいます。
「育ての親」さま方に感謝♪と拍手を♪
NEC_3091.jpg

さてさて。そんな秋のひととき。
素敵な音源に出会ったお話です。


録音・・などという技術が
この世に存在しなかった時代のことを
「ことば」でたどることをしている。
そこまでは、良いのだけれど
今度は、その「ことば」どおりに
「音世界」を再構築しようとするわけで
(鍵盤屋ゆえ、自分で弾くわけですので。ね?)

とはいへ。。
想像(え?妄想)には限界と危険性がともないます。
「○○・・と思ったのでした。」
などなど。。
物語世界に入れ込んでの演奏ですので
まさしく「そのように」聴こえてほしいわけです。
もちろん、ひたすら考え→弾き→考え→弾き
で・・ぐるぐる・うろうろ・・
・・さて・・・これでいいのかにゃ?(こらこら)
と、思って、ちょいと立ち止まっていたときに
私にとっては「新発見!」の音源に出会いました♪

この録音よりも、30年前に
欧州から大陸に「演奏ツアー」にいった人
「南よりもむしろ北の人に喜ばれる声」
といわれた人(いい意味でも悪い意味でも)
弦楽器のような声。。。(歌手さまですゆえ)
ふむ。なるほど。。。
ふむ・ふむ・ふぅむ・ふむ・ふぅむ。。。~♪♪♪♪

もちろん、彼女の「遠征~帰還」からは
30年もたっています。
ご本人は、この録音の2年前に亡くなっているし。。。
でも、その彼女の友人であった人々が
(おそらく)見守る前での録音。
「かの時代の耳」が「善し」とする演奏。

私とて、若かりし頃ならきっと
「30年前?そんなの資料にならないでしょ♪」
と、思ったはず。
(自分の30年後なんて想像できなかったし)

今?
えぇ・・・全力で申しますが(爆)
30年なんて、あっと言う間ですわ~~~~
(ほっほっほ♪)
しかも、そのくらいの時間じゃ、
人間、なにも変わりませんわ~~♪
と・・・
「想像」じゃなくって「事実」として
きっぱりと言えるのは、ちょっとうれしい♪(うふ♪)

あ・・もちろん。
「みかけ」を筆頭に(爆)
現実に見えている部分は、ものすごく変わります。
演奏も技術面だけを取り出せば
できなかったことが、できるようになる
できていたことが、できなくなる
どちらもあります。
が・・そういうことでなく。
となると。。。。

いやはや。。
見事に変わらないわ。。。私。。。
(わははははは♪←笑ってていいのか?)


と・・相変わらず長い前置きでしたが
その「レトロな音源」はこちら♪

1899のレコーディング@ウィーン(推察)
ギリギリSP盤?
それとももしかしたら蝋管? という時代。
ともかくまずUP主さま方に感謝!

ポーランド出身のヴァイオリニスト
ブロニスラフ・フーベルマン
によるピアノ曲のヴァイオリン版♪
「祖国の歌」としてのショパン。
「楽師の楽しみ」としてのシューベルト
ざらざらとした音の向こうに
遠い時代の呼吸が聴こえます。

1882年生まれ、というからこの時17歳?
1896年にブラームスのVinコンチェルトを初演
カデンツァ部分ですでに万雷の拍手!
ゆえに「うまく演奏できなかった」と打ち明けて
作曲者ブラームスに「あんなに美しく演奏するからさ」といわれたという
(うわ~♪素敵♪)

作編曲者が肩を並べて聴いたに違いない!だって彼はヨアヒム門下生だそうだもの。。
という音源もUPしてくださった方が~~~♪
ブラームス作曲 ヨアヒム(ブラームスの友人であるヴァイオリニスト)編曲!
ハンガリアン1番~~~♪(きゃあきゃあ!)


こちら18歳のときのお写真♪ハンサムさん♪
2633706_wide-d606bdfe2cde630f7a38e8bd1038331451152560-s40-c85.jpg

そして彼を聴いた!という(おそらくアメリカで。。です)
日本人評論家さまの文とともにショパンのワルツ♪(楽し♪)


後のこと。
イスラエル・フィルの立ち上げメンバーとなられる。
つまりポーランド人である彼の「ご出自」は言うまでもないわけで。。。。
第一次大戦中にはアメリカに滞在(まだ亡命ではなく)
後、独逸国の反N活動・・・により亡命。
(ああ・・時代が彼を呑み込む。。。)

1936年、イスラエル・フィル立ち上げに尽力!
初のコンサートにトスカニーニを招聘!
でも「自分の売名行為ではない」として
自分はステージに乗らなかったとか。。(涙目)

1937年 演奏旅行先のジャワで
飛行機事故・・両腕を・・負傷・・(絶句)

が・・・不屈の精神で復帰!(歓喜!)
戦後はアメリカで活動された。
が・・
超絶技巧を売りとしていた彼に対し
献呈された数々の楽曲に対し
当時若手であったハイフェッツなどのリハーサルを聴き
その初演を彼を含めた若手に譲ったそうな。

なんと・・・
どこまで素晴らしい方なんだ!
なのに!
どうして今まで彼を知らなかったんだ!(恥)

WEBの出会いって驚きに満ちています。
かさねがさねですが
見知らぬUP主さま方に感謝♪

おまけです。
おそらく冒頭の盤のデジタルマスタリング?
そして動画は別モノで短い動画の繰り返しですが。


あ!そうそう!
で?ショパンとシューベルト弾くの?
っていうと「ちょっとだけ」違うんです~~♪
と申し上げつつ~♪
(資料が「直結」しないところが、ねむりんクオリティ♪)

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プロフィール

音夢鈴ーねむりんー

Author:音夢鈴ーねむりんー
ねむりんチャンネルへようこそ!
なりわい:鍵盤屋
     (ぴあにすと)
生息場所:音の棲む場所 
     
基本クラシック奏者。
時として企画者。
あるときは脚本書き
たまにさすらいの吟遊詩人
気がつけば
てあそびナビゲーター?!
しかしてその実態は!!!!
・・・銀猫同居人である。

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